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学会概要

日本舞台医学学会の概要

学会設立と学会趣旨

舞台医学(Stage Medicine)は、舞台上で行われる芸術、すなわち、演劇、音楽、舞踊など様々な舞台芸術の医学的対応を行う学術的、実践的分野・領域である。2014年2月7日に札幌市で本邦初の舞台医学に関する学術研究会である「第1回運動器サイエンス&アート研究会」が開催され、2015年に「舞台医学(Stage Medicine)研究会」と銘打って奈良市で開催、2016年は東京で開催と、第9回日本舞台医学研究会まで舞台芸術の専門家を交えての深い討議を積み重ねてきました。このような舞台芸術の医学に関わる学際的研究と教育・啓発を推進するとともに、舞台芸術の医学への応用に関する諸活動を推進し、もって医学及び舞台芸術文化の発展に寄与することを目的として、研究会から発展する形で2023年10月に一般社団法人日本舞台医学会が設立されました。

学会構成

学術集会、セミナー開催、学会誌の発行

役員

代表理事:田中康仁
副代表理事:寺本篤史、山本謙吾
業務執行理事 射場浩介、小川宗宏、立岩俊之
理事:山下敏彦、川崎佐智子、宍戸孝明
監事:竹下克志、武藤芳照

代議員

尼子雅敏、生駒和也、岩橋輝明、内田泰彦、片倉麻衣、金塚彩、河村健二、木村正、 小林和克、佐藤公治、竹島憲一郎、谷口晃、永井太朗、西村哲夫、花香恵、原口貴久、菱田愛加、向野雅彦、村橋靖崇